



ヤク(ウシ科)は、中国西部、ヒマラヤ山脈の中国側(チベット)3000〜6000mの高知に生息する動物です。古代から家畜化され、チベットとネパール間の貿易の荷物の運搬から使役、繊維、皮、骨、角、乳、糞の燃料までチベット人にとっては欠かせない存在で、うぶ毛は、毛足が長く腰があるのが特徴。
自然のままの焦茶色と経糸の白がヘリンボーンの柄に手織りされています。大変暖かく実用性にも優れています。大判は、贅沢に肩掛けや膝掛けとして、コートと共に真冬の防寒にも最高です。
<素材>経糸:シルク、横糸:ヤクウール
<原産国>ネパール
<輸入者>Nature and Creation 菊地 澄子
<製造者>Bhesh Nath Ghimire
【取扱い上のご注意】
・デリケートな素材で、表面が引っかかりやすくなっています。着用時にはバッグ、指輪や周りのものに充分ご注意下さい。
・ドライクリーニングをお勧めします。
・タンブラー乾燥はお避けください。
・アイロンは当て布を使用してください。